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クラッシュ・バンディクーレーシング トリビア


エヌ・オキサイドは当初、コルテックスなどと同じように悪の科学者の人間であった。(情報元:CRASH MANIA


エヌ・オキサイドはシステム面で操作がしやすいように融通されたキャラクターであった。(情報元:CRASH MANIA


今作の演算エンジンは3の開発をしていた頃から既にプログラミングがはじまっていて、最終的に2000時間以上かかっている。


今作の開発で一番大変だったことは「4人同時プレイ」の実現。ゲームの負担を減らす為の解決方法として、4人モードは「背景のテクスチャ」や「オブジェクト」が減っている。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


今作に登場したニセクラッシュ。実はニセクラッシュがシリーズに登場しているのは日本のファンからの期待にこたえるため。この頃は日本以外の国ではニセクラッシュの存在自体が知られていなかった。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


今作の開発者に人気のコースは「ひとくいばな テンプル」。90度コーナーや多数のショートカットで高度なテクニックが要求されるから。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


「ドリフト」の要素は、日本のディレクター達の「ぜひ取り入れるべきだ」という主張で入れた。日本の開発者がノーティドッグに送った「ドリフトコンテストのビデオ」や「チューニングの雑誌」や「走り屋系の雑誌」を元にプログラムした。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


今作の為にノーティドッグの社員みんなでカートの講習を受け、タイムアタック大会をしたときに、社長が前に走っている社員を見て「あいつをミサイルで吹っ飛ばせたら、おもしろいだろうな」と言ったことがきっかけでアイテムにミサイルが追加された。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


海外版ではリパールーは人間の言語を話さないが、開発当初は英語でしゃべる予定だった。(情報元:CRASH MANIA


海外ではピザハットと提携し、キャンペーンが行われた。(情報元:CRASH MANIA


今作に登場するアイテム「びりびりウォッチ」は、エヌ・トロピーの時計。


日本版と海外版ではタイトル画面のイラストがとても異なる。(情報元:海外版 Crash Team Racing )


隠しキャラクターのグリンは海外では『ペンタ・ペンギン』という名前だが、これは日本のクラッシュ・バンディクーのコミカライズ作品に登場するグリン(ぺん太)と同じ名前である。(情報元:クラッシュバンディクー ダンスでジャンプな大冒険! )


Trippoという見た目はカバの没キャラがいた。(情報元:CRASH MANIA


ウラワザ


今作には非常に多くの隠しコマンドが存在する。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング)


設定


「エヌ・オキサイド」の海外での名前は「ニトラス・オキサイド」。(情報元:CRASH MANIA


今作の最後でココはインターネットのオンラインショッピングサービスの会社の社長になる。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


今作の最後でディンゴダイルは、「ディンゴのしゅっちょう バーベキュー サービス」という仕事につく。だが、火炎放射器で肉を焼くせいでたまに焦がしてしまう。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング)


ピンストライプはタウナと駆け落ちしたあとは法律を守って、もう銃を乱射していない。また今作の最後でクルマのセールスマンの仕事につく。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング/クラッシュ・バンディクー )


今作の最後でリパー・ルーは、プロのスタントドライバーの仕事につく。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


今作の最後でコモド兄弟は、よるのテレビショッピングに出演して包丁を売る仕事につく。(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


今作の最後でタイニータイガーは、映画のアクションスターになった。また、レースクイーンの一人で、女優を目指しているエイミーはタイニーの映画に少しだけ出演することになった。.(情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


今作の最後でポーラは「どっきり!カチカチパパグマ」で氷漬けにされたパパグマのポールを助けるためにかき氷屋さんを始める。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


今作の最後でエヌ・ジンはくるまの運転にハマって「エヌ・ジン エンジン」という車屋さんを始めた。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング)


今作の最後で宇宙で二番目に最速のレーサーになったエヌ・オキサイドは「エヌ・オキサイド スペースパトロール」を設立して宇宙の平和を守ることにした。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


パプパプの「パプパプのタプタプおなかダンス」が子ども達の間で大流行し、DJパプパプでCDデビューするらしいという噂がある。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング )


「つぎはぎ スカイウェイ」は、ピンストライプがこれまでに登場したコルテックスの飛行船を改造して作ったステージである。またツギハギだらけの布を使っているのは軽量化のためである。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


「クモクモ キャッスル」は、世界征服にうつつを抜かしている間に蜘蛛の巣だらけになってしまったコルテックスの居城が舞台である。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


「ホネホネ かいていトンネル」は、リパールーがアトランティスの深海に恐竜の骨で作ったコースである。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


「ココ・デ・サーキット」は、ココのサイドビジネスで建設されたサーキット場である。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


クラッシュが実践したのは「モテモテトレーニング」、ニセクラッシュがオマケムービーで実践していたのは「ファイト一発!モテモテ計画」という名前。


ジョークや由来


レースクイーンのイザベラ( Isabelle Tomatisさん)とメグミ(細谷めぐみさん )は実際に今作までの作品の開発に携わったスタッフの名前が使われている。海外版では残りの二人、リズ(Liz Ashfordさん)とアミ(松村あみさん)もスタッフの名前がつかわれている。(情報元:CRASH MANIA


エヌ・オキサイドのフルネームはニトラス・オキサイドであるが、これは亜酸化窒素を意味する『nitrous oxide』が由来である。(情報元:CRASH MANIA


ゴール後のデモ画面は「グランツーリスモ」の影響を受けている。これは開発陣が「グランツーリスモ」の大ファンだったためである。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


エピソード


タイトルメニュー画面などの翻訳は主に 長谷川さんが担当した。(情報元:このゲームの開発者)


日本のファンが企画したニコニコ生放送を利用したクラッシュ・バンディクー15周年記念のプレイ実況で、リスナーとして訪れた鶴見プロデューサーは、設定上イザベラはタウナであると明らかにした。当時の海外のショップでは今作の発売のプロモーションとしてタウナの看板が設置されていたことも明らかにした。なお、この時のプロデューサーが本人であることは私が直接確認している。(情報元:CFNの調査による)


今作の開発は「クラッシュ・バンディクー3」が発売する以前から行われていた。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


企画段階から、コースのモチーフは今までのシリーズで登場したものにしようと決まっていた。これまでのシリーズで遊んでくれたプレイヤーが、「あ、この背景って見覚えがある!」といってくれることを期待している。


開発者の愛用のキャラクターはタイニータイガーやディンゴダイル。特に日本版では、ココのかわいい声とディンゴダイルのセリフのキレ具合もがお気に入り。


「ひとくいばなテンプル」のあのショートカットは、開発終盤にソニーのスタッフが発見したが、おもしろいから修正せずにそのままにした。 (情報元:クラッシュ・バンディクーレーシング ラクラク最速公式ガイド)


隠しレーサーグリンは「最強キャラを誰にするか」という議論をしていた時に「一番それっぽく無いやつにしよう!」と言って選ばれた(情報元: このゲームの開発者)


おまけムービーで、クラッシュとにせクラッシュの中にいたのはプロのカートドライバー!あのコースがホームで、目隠しして走れるレベルでコースレイアウトを熟知していた。頭の上にCCDカメラを付け、中でグラストロンを付けてカメラの映像を見ながら走る、という曲芸並みのテクニックであのレースシーンは収録された。テスト走行では慎重に走っていたのは最初だけ、4-5周したら後は全開で走っていた。(情報元: このゲームの開発者)


おまけムービーでにせクラッシュの食べているカップラーメンは、画面には映らないのに「材料: リンゴ(タスマニア産)、粉末プテラノドン」などラベルまで手作りの美術さんが気合いを入れて作ったもの。 割り箸にも折れやすいように見えない切れ目が入っていたりと、じつは美術さんはあの数秒のカットのために小道具を徹夜で作ってくれるほどのクラッシュの大ファンだった。(情報元: このゲームの開発者)


開発中盤に実用と娯楽のために、社員全員で有名なストックカードライバーが主催するドライビングスクールに行った。プログラマーいわく、そのドライバーとの同乗走行のときのコーナリング中の強烈なGがとっても参考になったそうだ。


記録


PlayStation Award 2000「GOLD PRIZE」を今作が受賞(情報元:PlayStation® Awards








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