今作は当初の発売予定日が変更されている。(情報元:ファミコンショップ桃太郎 予約サービス )
今作は海外版も日本の声優が起用されている。(情報元:CRASH MANIA )
今作は『3』のポケットステーションをのぞき、初めて日本が開発したクラッシュのゲームである。また、はじめて日本で先行販売されたクラッシュのゲームでもある。さらにシリーズ生誕10周年記念としての意味も込めて発売された。(情報元:Dimps)
海外ではクラッシュのモデルやアイコンは海外向けのものに変更された。しかし、『Crash On Ice』というミニゲームではなぜか日本版のモデルが登場する。(情報元:CRASH MANIA )
モーションパネルによる妨害は、マイクに息を吹きかけることですぐに消すことが出来る。(情報元:クラッシュ・バンディクーフェスティバル )
モーションパネルの機能は、携帯ゲーム機の「ひとり1台」という特徴をいかすために考えられた。
今作のキャラクターは、これまでにシリーズで登場したキャラクターから、楽しく遊べて感情移入のしやすいキャラクターが選ばれている
開発当初「ドカンとハンマー」では、ビスカント以外にけんきゅういんも地面の穴から顔を出すという計画があった。また、開発中の名前は「ハンマーバトル」(情報元:発表時の資料)
開発当初「ねらってバンディクー」は、ビスカントと戦うゲームではなく通常のミニゲームとして開発されていた。また、開発中の名前は「クラッシュ・ターゲット」(情報元:発表時の資料)
初回特典としてクラッシュのフィギュアがついた「キャラクタータッチペン」がもらえた。このようなフィギュアタイプのタッチペンは業界では初の試みだった。(情報元:ITmedia )
ミニゲーム「ハジケてコロコロ」の開発中の名前は「クラッシュ・ボール」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「さばくのフリッパー」の開発中の名前は「CRASHピンボール」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「どたばたパター」の開発中の名前は「CRASHホールインワン」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「まちかどロボットバトル」の開発中の名前は「CRASHりんごバトル」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「バトルですかい」の開発中の名前は「CRASHフライングバトル」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「カヌーでウヌー」の開発中の名前は「かわくだり」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「ぶんぶんスイング」の開発中の名前は「クラッシュフルスイング」(情報元:発表時の資料)
ミニゲーム「ちがいマチガイ」の開発中の名前は「クラッシュマチガイさがし」(情報元:発表時の資料)
ストーリーの「世界横断鉄人レース」の開発中の名前は「世界キャノンボール・レース」(情報元:発表時の資料)
ストーリーでコルテックスが手紙を受け取るシーンは作られていたが、最終的には収録されなかった。(情報元:発表時の資料)?
ジョークや由来
ピンストライプはまれに「カメハメハ」のポーズをする。これは開発を担当したDimpsが過去に『ドラゴンボール』のゲームを開発していたからだ。(情報元:CRASH MANIA )
ビスカントデビルのデビルは「タスマニアンデビル」が由来であるが、海外ではデビルが直接名前にかかっているという誤解を生まないために『The Viscount』に改名された。(情報元:CRASH MANIA )
『イタイたにっくレース』は映画『タイタニック』が元ネタである。(情報元:CRASH MANIA )
マップ『やっとみつけタワー!』のタワーの外にいる幽霊の女性の動きは、映画「リング」の「サダコ」のオマージュである。(情報元:CRASH MANIA )
エピソード
今作を子供達が4人でワイワイ遊んでいる内容のテレビCM。
作曲のニゴロウさんは「自分の曲がTVで流れたのでインパクトはかなりありました・・!もう8年になるんですね!」とツイート。ちなみに「フェスティバル」のテーマソングの曲名は「タイトル曲」。
(情報元:ニゴ・ロウさんのTwitter、2014,7,20)