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クラッシュ・バンディクー5 トリビア

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うらわざ / 世界観 / エピソード
ジョークや由来


gazou!ブロック(緑)でニトロを爆発!
ニトロばこを壊すといえばこれまでのシリーズは「!ブロック(緑)」が必要だったよね。でも今回は新しく「スイッチばこ」が登場して もう「!ブロック(緑)」もお役御免…かと思いきや、ゲーム内ではじつは2つだけ「!ブロック(緑)」が登場しているぞ!これは古いグラフィックが表示されるバグとかではないようで、海外版の攻略本「Prima's Official Crash Twinsanity Strategy Guide」でその場面は「緑の!ブロックを発動させてニトロ箱を壊す」と英語でちゃんと紹介されているよ!
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gazouモバイル版「5」もあるよ
今作にはフューチャーフォン向けのモバイル版があるよ。タイトルには「5」は付かずに「クラッシュとコルテックスの野望」。配信サイトは「海外人気ゲーム」で、アイコンの顔グラフィックなども日本版のものに変更されていて きちんとしたローカライズがされていたよ。エビルツインズの野望を打ち砕くために コルテックスとクラッシュが一緒に冒険するというストーリーで ステージはすべて「ブンブンだいこうげき」のような クラッシュを操作してコルテックスの行く手にある障害物を解除するという形式だよ。
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gazouクラッシュくんの影
今作では 箱やブロックにはクラッシュの影が表示されていない。じつはE3という海外のイベントで開発中のデモバージョンが公開されたときは、影は表示されていたよ。残念ながら製品版では削除されてしまっているのだ。ゲームの負荷が重すぎる…とかが原因なのかもしれないけど 真相は明らかになっていないのだ。
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gazouマボロシの新アクション!?
今作ではクラッシュの新アクションとして「パンチ」が予定されていたのだ!開発終盤まではゲームにはいっていたけど、最終的には削除されたよ。理由はとても強力な攻撃でゲーム表現とあっていなかったから。このアクションはE3のデモバージョンには入っていて 遊ぶことができたよ。ちなみにのちに発売される「Crash Of The Titans」(日本未発売)でアクションのパンチは実際に採用されたのだ!
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gazouボツになった新キャラたち
ゲームのスタッフロールをよく見ると、キャストの項目に「カプカプ」「ニセココ」など 見覚えのない名前があるよ。じつはこれはゲーム本編には登場しなかったけど、開発中の資料には登場しているキャラクターなのだ。「カプカプ」は村の原住民の一人で、クラッシュの移動する船を操作しているキャラクター。ニセココは 十次元で遭遇するココと性格が正反対のキャラクター。ちなみに「チキモン」という名前があるけど、これはトーテムジャイアントのことで これはボツではないよ!。
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gazouあのキャラも登場するはずだった!?
なつかしいキャラクターがたくさん登場する今作だけど、じつはもっと多くの数のキャラクターが登場する計画が開発中にはあったのだ。例えばニセクラッシュとクランチは エヌ・ジンの戦闘艇から見える無人島で漂流しているという設定があったり、「KRAZY KOMODO CRASH COURSE」と書かれた看板を持つコモド兄弟の姿も。キャラクター以外にもシリーズおなじみの要素として「えんばんいわ」が登場する計画もあったんだって。
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gazouエビルツインズのゲームオーバー
開発中には「ゲームオーバー」画面にエビルツインズが登場して、実際に「ゲームオーバー」と言う計画もあったそうだよ。最終的に製品版ではエビルツインズがこの画面には登場せず、ミスしたキャラクターの姿が表示されているね!
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gazouコルテックスとエヌ・ジンの恋!?
開発中には予定されていて、製品版ではカットされたイベントがいくつかあるよ。例えば ココに女装したコルテックスの姿をエヌ・ジンが正体に気づかないまま惚れてしまう…というイベントもあったのだ。今作はほかにも多くの削除されたコンセプトが存在し、そのいくつかは黄色ダイヤの設定資料としてゲーム中に見れるぞ。
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gazouマボロシのステージ「Gone a bit Coco」
ステージ「Gone a bit Coco」は本編ではカットされてしまったマボロシのステージのひとつ。ひょうざんラボでレーザーを受けて気絶してしまったココ。ココの協力が必要になったコルテックスはココの頭の中に入って冒険をすることになる。「うみのうえのおおさわぎ」のあとに入ることが予定されていたステージだよ。ステージには月と太陽が同時に登っていて、ピンク色に包まれた街が舞台だった。ちなみにステージの一部はすでに作られていて、開発初期の映像から一部を見ることができるのだ!ゲーム内にはこのステージで使われると思われるテキストも見つかっていて「通常のショットは、キャンディで跳ね返る。チャージブラストでテディベアの武装を解除できる。」という意味の英語のテキストで、コルテックスを操作して何かしらの仕掛けを解くことができたみたい。このステージにはこのテディベアのほかにピンクの象もいたことが分かっているよ。
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gazouマボロシのステージ「Security Insanity」
ステージ「Security Insanity」は本編ではカットされてしまったマボロシのステージのひとつ。ココを操作できるステージとして計画されていて、コルテックスがしばらく留守にしていたコルテックス城に潜入し、コンピューターをハッキングしてクラッシュとコルテックスの乗った飛行船がワルワルスクールに行けるようにするというもの。敵には「けんきゅういん」たちが映画「マトリックス」のエージェントのような姿で登場する予定だったのだ!
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gazouセーブポイント箱の見た目?
セーブポイント箱の中心の青い丸は、よく見ると地球が描かれているよ。ゲームの取扱説明書のイラストはただの青い丸だから、ゲーム内の表示ではデザインが少し違うみたいだね!
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gazouタイムトロフィーのゆくえ
これまでのシリーズではタイムアタックをクリアするとトロフィーがもらえたけど、今作にはタイムアタックもトロフィーも登場しないよ。でも、過去のシリーズと同じデザインのトロフィーが発売前に公開されたE3のデモバージョンでは確認できるのだ!もしかして開発中にはタイムアタックモードも予定されていたのかも!?
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gazou1UP箱のひみつ
今作の1UP箱には「3」のステージ選択時に表示されるクラッシュの顔が描かれているよ。じつはこのアイコンは「3」では日本版でしか使われていなくて、海外版は開発中には使われていたものの製品版では使われなかったアイコンなのだ。日本では1UP箱になつかしさを感じる人もいるかもしれないね。
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gazouボディスラムって?
今作とのちに発売される「がっちゃんこワールド」では、アクションの「ボディプレス」を「ボディスラム」と呼んでいる場面があるよ。ゲーム内で表示されるヒントに注目。言い間違いかな?
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gazouXbox版と…そしてGC版!?
今作を開発したスタジオのトラベラーズテイルズは、今作を「クラッシュ・バンディクー」復活のきっかけになるべく作品として開発したよ。日本ではPS2独占タイトルだったけど、海外ではXbox版も発売されたのだ。さらに開発中にはGC版も予定されていたけど、こちらは残念ながら実現しなかったのだ。
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gazou今作のBGMはアカペラ!
今作とのちに発売される「がっちゃんこワールド」では、すべてのBGMはSpiralmouthというアカペラグループが、人の声だけで収録しているよ。どれもつい口ずさみたくなるノリノリな音楽ばかりだね!
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gazouスタッフロールにあのメーカーが!
スタッフロールには「カーニバル」を開発したスタジオ ユーロコムエンターテイメントの表示があるよ。じつはゲーム終盤に登場したスパイロは、ユーロコムエンターテイメントが開発した「Spyro A Hero 's Tail」(日本未発売)のモデルが使われていて、そのために表示されているのだ!ユーロコムエンターテイメントが関わるクラッシュもじつはこれで3作目!
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>>>うらわざ



gazouスーパーボディプレス!?
ボディプレスをした時に、アナログスティックをグリグリ回すと、「3」などに登場したスーパーボディプレスのような動作をするぞ!普通のボディプレスと効果に違いはないけど、ちょっとカッコイイ!
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gazouワナを見極めろ!
コルテックスがハチにおいかけられているステージ「ブンブンだいこうげき」の仕掛けの中には、解除しなくても影響のないものも紛れているぞ!どうしても時間が足りないときは注意して観察してみよう。なんとワナの直前でくるっと方向転換して引っかからないものがあるのだ!ほかにも、スイッチ箱はスピンアタックで起動したときよりも、ジャンプで起動させたときのほうが速く爆発するから、時間が足りないときは試してみてね。
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>>>世界観



gazouワルワルスクールの実験!?
「ワルワルスクール」の廊下や教室に置かれている標本に注目!中には、「ひょうざんラボ」などに登場したロケットペンギンの標本があるよ。これでどんな授業をしていたのか…気になるね…。
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gazouワルワル3人組!
ネオ・コルテックスとエヌ・ジンとニトラス・ブリオはみんな「ワルワルスクール」の同級生なのだ!どんな学生生活を送っていたのか気になるよね。みんなからの人気者…ではなかったみたいだけど。これは今作のコンセプトアートの中で見つけられるイラストが情報元だけど、その後「ブッとびニトロ!」のコース「ニーナのあくむ」でもこの様子がわかる絵画が飾られている場所があるよ!
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gazouパプパプの家に行ける!
直接ゲームの攻略とは関係ないけど、ステージ「ブンブンだいこうげき」後半の原住民の村で、コルテックスが捕まっている柱の近くにパプパプの家があって 入ることができるのだ!ここは「1」でクラッシュがパプパプと戦った なつかしのあの部屋!ちょっとうれしいおまけ要素だね!
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gazouポーラの裏切り!?
序盤のコルテックスとの戦いのときのイベントで歴代のボスキャラ達がほぼみんな集合しているのは、クラッシュとコルテックスの「最後の戦い」という噂を聞いて、その戦いを見るために集まったからだそうだよ。このときにはポーラもバットを持って立っているけど、海外向けの開発者インタビューによると これは「2」でクラッシュがポーラを馬のように扱っていてその時の復讐をする機会をずっとうかがっていたからというジョークで入れられた要素なんだって。
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gazouペンギンVSコルテックス!
「ひょうざんラボ」でロケットペンギンが襲ってきた理由は、コルテックスがロケットペンギンを散々「ひょうざんラボ」でこき使っていたのに報酬が未払いだったからだよ!「ひょうざんラボ」後半のイベントで魚で許してもらおうとしたけどダメだったみたい。発売前に電撃プレイステーションに掲載された記事で詳しく書かれているよ。
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gazou物語は「4」の続きから
今作のオープニングでは「4」の真のエンディングから物語が続いていて、氷漬けにされたウカウカとコルテックスが確認できるね。これはコルテックスが「ひょうざんラボ」を作ったこととストーリーをつなげるために「4」の続きからにしようと決まったんだって。
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>>>エピソード



gazou「5」は愛情たっぷり!
今作を開発したトラベラーズ・テイルズ オックスフォード・スタジオにとってこの「5」が初めてのゲーム作品だったのだ。当時の開発者Paul Gardnerさん(リードデザイナー)はこのように振り返っているよ。「「5」を作成することは非常に困難でした。チームとしての最初のゲームであり、多くの人にとっては初めてのゲーム開発でした。当時を振り返ると、それは本当に素晴らしい経験で、ゲームに多くの愛情を感じていました。すべてに満足だったとは思いません。私たちがやりたいことはたくさんあり、バグもたくさんありますが、チーム全体が注ぎ込んだ情熱とエネルギーの結果であると私は考えています。私たちは開発中に何度も議論しましたが、それは常にゲームをより良くする方法についてでした。「5」はみんなで愛情を込めながら手作りしたゲームです。」「クラッシュファンのほとんどは「5」をノーティドッグが手がけたシリーズの続きとして捉えていることにとても感謝しています。「5」を作る上で私たちにインスピレーションを与えたのは、ノーティドッグとファンの両方です。皆さんに感謝します。」
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>>>ジョークや由来



gazouステージ「バチバチありンコじごく」
ステージ「バチバチありンコじごく」などに登場するエビルツインズの兵器や要塞は 映画「インデペンデンス・デイ」を参考にしてデザインされているよ。
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gazouBGMにクラシックの名曲たちが
今作の一部のBGMはクラシックテーマのアレンジが使われているぞ。 Flight of the Bumblebee(熊蜂の飛行)は「ブンブンだいこうげき」前半で、the Blue Danube Waltz(美しく青きドナウ)は「ブンブンだいこうげき」後半で、 the Hebrides Overture(フィンガルの洞窟)は「うみのうえのおおさわぎ」でそれぞれ使われているのだ!
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