みんなでワイワイお祭り騒ぎ！
シリーズ10周年を記念してついにニンテンドーDSに登場！協力・邪魔プレイがたのしい新感覚対戦バラエティ！
みんなでワイワイ対戦だ！最大4人で通信対戦も可能。12のマップと40種類のミニゲームを制覇しよう！勝負の決め手は対戦相手に協力&邪魔できる新システム「モーションパネル」！バリバリ使いまくって勝利をつかむのだ！
こんかいのおはなし
取扱説明書のストーリーを確認する
クラッシュたちのもとに１通の招待状が届きました。
「ココさま 世界弾丸レースへご招待！優勝者には賞金＄100,000,000！！移動手段はなんでもあり！！ 大金持ちの ビスカント・デビルより」
あれれ？宛先には優秀な頭脳をもつクラッシュの妹 ココ宛て。クラッシュはあくまで「お・ま・け」。でもすでに優勝したつもりで「賞金は何に使おうかな〜」なんて夢みてます。
じつはこのレースには主催者ビスカントの企みが…
それは願い事が1つだけかなうといわれる伝説の宝石「スーパービッグパワーストーン」を手に入れること、
この宝石は、その力が使われることなく超古代文明都市とともに消えてしまったという…
ビスカントはタスマニアのリゾート開発中、たまたまこの宝石が眠るといわれる古代都市の地図を発見し、探してみたのですが、謎が多すぎて簡単には見つけられないのです。
そこで世界中から優れた知識や肉体をもつ者を集い、レースを開催すると偽って宝石を探させようと考えたのです。しかし、招待者の中には悪の天才科学者ネオ・コルテックスの名が…
コルテックスはビスカントの企てに勘付き、世界征服のため超古代文明都市とスーパービッグパワーストーンを手にしようと悪巧むのでした…。
それぞれの思いはことなりますが、まもなく世界弾丸レースがスタートします！！(取扱い説明書より)
公式サイトのストーリーを確認する
クラッシュたちのもとに大金持ちのビスカント・デビルから1通の招待状が届くところからストーリーは始まる。
それは、世界弾丸レースへの招待。優勝者にはなんと賞金1億ドル！！
移動手段はなんでもありということで、クラッシュ君は乗り気ですが、どうやらビスカント・デビルには裏があった。
それは願い事が1つだけかなうといわれる伝説の宝石「スーパービッグパワーストーン」を手に入れること。
この宝石は、その力（パワー）が使われることなく超古代文明都市とともに消えてしまったというが、ビスカントはタスマニアのリゾート開発中、たまたまこの宝石が眠るといわれる都市の地図を発見し探してみたのですが、謎が多すぎて簡単には見つけらない。 そこで世界中から優れた知能や肉体をもつ者を集い、レースを開催すると偽って宝石を捜させようと考えたわけだ。
しかし、招待者の中には悪の天才科学者「ネオ・コルテックス」の名も。
コルテックスはビスカントの企てに勘付き、世界征服のため超古代文明都市とスーパービックパワーストーンを手にしようと悪巧む。それぞれの思いが錯綜しつつ、世界弾丸レースがスタートする。(ディンプス公式サイトより)
今作の特徴
直観的に遊べる対戦バラエティ！
いよいよニンテンドーDSに進出した「クラッシュ・バンディクー」。今作はボードタイプの対戦バラエティ。砂漠、火山、海底遺跡などクラッシュらしさあふれる世界でぶっとび弾丸レースで大暴れ！お気に入りのキャラクターで一位を目指そう！
ボードゲームといえば他のプレイヤーの待ち時間が発生することもあるが、今作ではプレイヤー全員が同時にサイコロを振り同時にマスを進むため、待ち時間は一切ナシ！さらにミニゲームに参加しない場合でも、ミニゲーム内で誰が勝つかを賭けてポイントをゲットできちゃうので、一切気が抜けないのだ！
対戦がアツい！盛り上がること間違いなし
今作は最大4人まで対戦プレイに対応。人数分のゲームソフトと本体があれば好きなボードを選んでプレイすることができる。また、DSダウンロードプレイにも対応していて、ゲームソフトが人数分ない場合でも、すでに発見している最大5つのミニゲームを友達同士で楽しむことができるのだ！
ゲーム中にはDSならではのお楽しみ要素「モーションパネル」機能を使いこなして、吹き出し、キャラクター、ワード、手書メモ、サウンドなどを自由に組合せて、自分だけのオリジナルメッセージをカスタマイズ。「モーションパネル」を使えば、友達のプレイに協力や邪魔がし放題。ミニゲームに揺さぶりをかけ、バトルは更に白熱するぞ！
ここスゴポイント
日本らしさにあふれたクラッシュたち
今作はシリーズで初めて日本のゲームメーカーが開発を手掛けている。そのため、ゲーム内のモデルや表現などが細かく日本向けになっている。特に目立つのがキャラクターたち。いずれのキャラクターも日本のアートワークをベースにモデリングされていて、クラッシュが海外版のかっこいい見た目よりは、日本版のちょっとかわいさもある見た目になっていたり、ココもよりかわいらしい見た目だったりと、日本のファンとしてはかなり親しみやすいデザインとなっているのだ！
キャラクターのほかにも、りんごは海外版ではウンパ・フルーツという架空の果物という設定だが、今作では日本の設定にあわせて完全にりんごの見た目になっている（特に断面がわかりやすい）、またあるステージでは日本の某ホラー映画を彷彿とさせる演出が用意されていたりするなどこうした日本開発ならではの特徴は随所にあり、日本のシリーズファンとしては今までにない目線で楽しむことができるクラッシュゲームなのだ！
夢のシチュエーション詰め合わせ！
今作に収録されているミニゲームは、馬に乗ってレースをする「むちうちポニーレース」、飛行機でドッグファイトをする「リンゴですかい」、マシーンでピンボールをする「ボール＆ほーる」などどれもタッチペンやマイクを使っただれでも直感的にプレイできるものばかり！
シリーズファンとしてはおなじみ「けんきゅういん」の意外な姿も見れる「くらくらカードあて」や、シリーズにはご無沙汰のキャラクターたちも登場する「おかげでクイズ」、「クラッシュ・バンディクー アドバンス2」以来の登場となるCRカプセルに入ってプレイする「ハジケてコロコロ」や「さかみちコロコロ」など注目のミニゲームもある。また、逆にこれまでのシリーズには登場しなかったバスケやスカイダイビング、ストラックアウトなどをミニゲームという形ではあるものの、クラッシュのキャラクターたちで遊べるのも今作ならでは。いくつかのミニゲームは、DSダウンロードプレイを使えば人数分の本体だけで一緒に遊べるので、ぜひ友達や家族とプレイしよう！
基本情報
DS / 2006年7月20日発売、 5,040円 (税込)
発売元：ビベンディ ユニバーサル ゲームズ アジアパシフィックピーティーイーリミテッド 日本支社（Vivendi Universal Games）
開発元：ディンプス(Dimps)
開発協力：ハイド（HYDE Inc.）
北米版、欧州版タイトル "Crash Boom Bang!"
ジャンル：対戦バラエティ プレイ人数：1〜4人
レーティング：CERO A
DSワイヤレスプレイ対応、DSダウンロードプレイ対応
推定販売本数：日本/1万3000本、世界/9万本
シリーズ生誕10周年記念作品
登場キャラクター
操作できるキャラクター
そのほかの登場キャラクター
カメオ出演
トリビア
全般 / うらわざ / 世界観 / エピソード
そのほか
開発者インタビュー / 開発資料を見る / 今作のローカライズ
